夏の恒例でもある、日テレの24時間テレビ。
時間内にゴールできるか、ドキドキしますよね。
ここでふと湧いた疑問。
これまでで、一番速かった”最速ゴール”の人って誰だったの…?
この記事では、24時間テレビのマラソンで最速ゴールしたのは誰?ワープ疑惑も!と題して調査します!
24時間テレビのマラソンで最速ゴールしたのは誰?

24時間テレビのチャリティマラソンは、その年によって距離やルートが違います。
ですので比較はできないのですが…
シンプルに「放送時間内で最も速くゴールした人」を最速とするのであれば、トミーズ雅さんです。
- 第23回(2000年)
- 当時40歳
- 走行距離:150km
なんと、19時前にはゴールしたんです!
例年、24時間テレビの放送終了は21時。
1時間以上も早くにゴールしてしまったんですね^^
24時間テレビのマラソンでやらせやワープ疑惑?

チャリティマラソンといえば、よく言われるのが「やらせ」や「ワープ」疑惑。
何となく聞いたことがある人もいるのではないでしょうか?
放送終了直前にゴールするランナーが多く、「うまく出来過ぎだ」と疑問を持つ方が増えたようですね。
具体的に、やらせやワープ疑惑について見てみましょう!
西村知美
第25回、2000年の放送で挑戦した西村知美さん。
設定距離は100km。
2日目である日曜の朝、カウンターが残り30kmとされた1時間後に、残り10kmと表示されました。
1時間で20km進むって、なかなかですよね。
このことから、車で移動したのでは?というワープ疑惑が持たれてしまいました。
はるな愛
続いては第33回、2010年のランナー、はるな愛さん。
設定距離は85kmでした。
ただ、はるな愛さんと同じルートを辿ったという方が、
観測終了。メーターは62.9kmだった
と、ネット上に書き込んだのです。
これが掲示板やSNSで拡散されてしまい、やらせ疑惑が上がりました。
ただこの話には続きがあります。
後日、きちんと検証され「85km」であったことが判明しました。
そんなデマが拡散されるなんて、はるな愛さんもたまったもんじゃないですよね…
北斗晶
第35回、2012年のランナーは北斗晶さん。
ご主人の佐々木健介さん、息子さん2人とのリレー形式でしたよね。
アンカーである北斗晶さんは47.9kmを担当しました。
ところが走行中、北斗晶さんが3歩進んだだけで、カウンターが610mも減ったのです!
絶対にそんなに進んでいないのにカウンターだけ減らしている、ということでやらせ疑惑が生じました。
ただこれについては後日、日本テレビから謝罪があったようです。
「表示ミスだった」とのこと。
ミスだったとして、カウンターが減ったのは事実ですからね…。
24時間テレビのマラソンで最速ゴールしたのは誰?ワープ疑惑も!まとめ

毎年よくも悪くも注目される、24時間テレビのチャリティマラソン。
これまでに最速でゴールしたのはトミーズ雅さんでした。
今年のランナーであるヒロミさんは、いつゴールできるのでしょうか?
年々噂される、やらせやワープ疑惑についてもご紹介しましたよ。
以上、24時間テレビのマラソンで最速ゴールしたのは誰?ワープ疑惑も!をお届けしました^^