人気アイドルグループSixTONES。
デビュー以来3年連続で紅白に出場していました^^
SixTONESが紅白で大失態とはどういうことでしょうか?
生歌が下手って本当?
この記事では、SixTONESが紅白で大失態とは?生歌が下手すぎるって本当?と題して調査します!
SixTONESは生歌が下手すぎるけど口パクしない?
インターネット上で「SixTONES 紅白」と調べると「大失態」という単語が出てきます。
一体どういうことなのでしょうか?
紅白での生歌が下手?
紅白のトップバッターとして登場したSixTONES。
歌ったのは「Good Luck!」という、楽しく盛り上がるナンバーでした。
もちろん口パクはせず生歌でパフォーマンスを披露しましたが、時折音程が外れる部分もありましたよね。
また、本人たちが始終フザけていました。
そのため「SixTONESは歌が下手」「不真面目なグループ」と思った方もいるかもしれません。
ファンとしてはSixTONESらしい最高のパフォーマンスでしたが、人によってはこれも「大失態」と捉えられても仕方ないですね^^;
田中樹は歌へた?
田中樹さんとジェシーさんは、浜田音楽祭という番組にも出演されていますね。
そこでよく歌唱シーンがあるのですが、これをみて「下手だ」と思う人も多いよう。
意味わかんねえよ pic.twitter.com/TJhOJuvJ17
— 霧 (@0reo_baby) July 28, 2023
田中樹どんだけ歌下手なんだよ
— あんにゅい (@ennuideyansu) September 8, 2023
まあ、感じ方は人それぞれですよね^^;
2021年の紅白はどうだった?
ファンの心配をよそに、2021年の紅白歌合戦では完成度の高いパフォーマンスをしてくれましたね。
2021年に歌ったのは「マスカラ」という曲で、King Gnuの常田さんに提供されました。
この「マスカラ」、めちゃくちゃめちゃくちゃ難しいんですよね。
しかもダンスもゴリゴリに激しい。
そんな難解な楽曲を、口パクもせずやり通しました。
完成度が高いがゆえに「SixTONESは口パクだった」と言われてしまっているのですが、普段からSixTONESの歌を聞いていれば分かりますよね。
完全に生歌のパフォーマンスでしたね。
それくらい完成度が高かったので、大失態とは程遠い結果になりました。
SixTONESが紅白で大失態とは?
大失態という訳ではないのですが、SixTONESに対し「大丈夫か?」という不安の声が上がっています。
それが、紅白の曲順と歌う楽曲についてなんです。
大失態と言われたきっかけ
そもそも「SixTONES 大失態」という言葉は、2021年の紅白直前に話題となったようです。
12月恒例の歌謡祭に出演した際、ジェシーが歌詞を間違えたんですよね。
しかもその前の年、2020年のFNS歌謡祭でも間違えてました。
それを受けてファンの間で「紅白で大失態やらかすんじゃないか」という心配があがったよう。
SixTONESは基本的に口パクはせず、いつも生歌でパフォーマンスしています。
そしてやっぱり、しょっちゅう歌詞を間違える!笑
そのおかげで口パクじゃないことが分かるのですが、こんなに間違えて大丈夫か?っていう位に歌詞をよく間違えますw
SixTONESの紅白トップバッターの評判
実際に紅白を見ていた人からの評判はどうだったのでしょうか?
twitterでの意見をいくつか見てみましょう。
紅白久しぶりに開始から見た。
ストーンズ?っていうジャニーズが
トップバッターだったけどいいね😳
なんか明るくてすき笑
#紅白歌合戦2022
#SixTONES— りンご (@o4serfn) December 31, 2022
やっと紅白を見始めたんだけど初手のSixTONESから歌下手すぎて笑った
— おーきーどーきー (@higejojomaro) January 2, 2023
肯定的な意見を出しているのは、おそらく元々SixTONESのファンが多そうです。
歌が下手、という意見もやっぱりありますね。
ただ、全体的には高評価の意見が多いようでした。
フィーバータイムが大丈夫か心配されていた
「Good Luck!」はとても明るく楽しい曲なんですが、本人たちも楽しみすぎちゃうんですよね。
この曲はSixTONESには珍しく、ダンスが軽めで一部にしか振りが付いていません。
それをいいことに(?)間奏なんて自由自在に、縦横無尽に動き回ります。
ファンの間ではここを「フィーバータイム」と呼んでいます。
そしてわちゃわちゃし過ぎるのを「発作」と表現するんですw
例えばMステやCDTVなんかだと、やはり見るのはファンや若い層なので楽しんでくれます。
でも、紅白はちょっと違いますよね。
視聴者も老若男女と世代が幅広く、しかもそもそもの雰囲気が厳かな感じ。
「楽しい」と「おふざけ」は違うので、そこを批判されたりするとファンだって悲しいですからね。
そのため紅白で発作が起きたらどうする?大丈夫か?!とファンは不安になっていた訳です^^;
【動画】フィーバータイムの発作
では実際のフィーバータイムの様子を見てみましょう♪
さあ紅白でGood Luck!を歌うことが決まりましたが、紅白の場でも彼らはフィーバータイムを起こして老若男女を巻き込んでいくのか…#SixTONES pic.twitter.com/yON1moKtxf
— 二度寝 (@nidone_00) December 22, 2022
森本慎太郎さんが「Let it go」と歌うフレーズがありますが、ふざけてます。笑
田中樹さんも笑っちゃってますね。
SixTONESさんへ
紅白でもこれをやってください。
よろしくお願いします。#SixTONES_GoodLuck #NHK紅白歌合戦 pic.twitter.com/cIgDXqEWVd— 🦅かつのり🐕 (@ktxxic) December 22, 2022
はい、出ましたレリゴー!
ジェシーさんもなかなかですねえ。笑
本当に最高でしたwwwwww
紅白が楽しみですwwwwwwwww#SixTONES_GoodLuck pic.twitter.com/Vfk7OBFz42
— 🦖⋆͛ (@_ix_6_) December 23, 2022
もはやレリゴーを歌っていないというw
しかも京本大我さんは後ろで静かにカエル倒立!
歌うたびに、どんどんひどくなるフィーバータイムの発作。笑
紅白では大丈夫なんでしょうか?
こんなに自由な彼らは、どこでもフィーバーしてますよね^^
本人たちが大丈夫と返答
先ほどの3つ目の動画は、Mステスーパーライブのものでした。
この放送日には「紅白大丈夫」という言葉がSNSでトレンド入りしたんです。
それを受け、翌日のラジオ放送で本人たちから返答がありました。
ジェシーさんと田中樹さんが「大丈夫」と言い、続けて「期待に応えられるか分からないけど、僕たちなりの紅白の 『Good Luck!』を披露するつもり」と話しました。
不安しかないよ!でも楽しみだよ!!!!
不安半分、期待半分といったファン心理ですね。
SixTONESが紅白で大失態?トップバッター大丈夫なのか不安!まとめ
2019年の初出場から3年連続となる紅白歌合戦。
2022年の紅白では「Good Luck!」を披露してくれます。
ところがどっこい、この曲のフィーバータイムと発作には不安しかないというのがファンの正直な思い。笑
トップバッターで大失態を犯さないか、大丈夫か心配になりますね。
でも、やっぱり楽しみでもあります。
SixTONESらしいステージを見たいですね!!!
以上、SixTONESが紅白で大失態?トップバッター大丈夫なのか不安!でした。